1万円からのエアロバイク目的別厳選7機種ベストバイ

FITBOXを2台並べてみたところ

我が家にはご覧の通り2台エアロバイクがある。単身赴任先でも買って乗っていたし、現在家で使ってるのは1台は入れ替えているのでもうこれまで4台も買ったわけである。フィットネスクラブでも乗っていたし、エアロバイクについてなら何でも聞いてくれ!っていうぐらい詳しい自信がある。
また、室内自転車乗用器具であるローラー台も多く所有しているという、室内自転車乗用器具マニア(コレクター?)である。

さて、エアロバイクという呼称は実はコナミスポーツ&ライフ社の登録商標のため、本来はエクササイズバイクやフィットネスバイクといった名称で呼ぶべきであるが。しかし、名称として定着しているのでエアロバイクと呼ぶことにする。

さて、下記の特徴があるためエアロバイクはダイエットや心肺トレーニングによく用いられている。

  • 室内の自転車運動は有酸素運動でありダイエット効果が高い。
  • ジョギングなどと異なり膝関節への負担がほとんどない。特に体重が重い人によるランニングは膝関節への負荷が高く膝を壊すことが多い。
  • テレビや読書などのながら運動ができるので続けやすい。

しかし、多くのエアロバイクには重大な欠点があることを知っておいた方がよい。

多くのエアロバイクに共通する重大な欠点とは

連続使用時間が30分までという制限

家庭用のエアロバイクにはたいてい30分以内という使用時間の制限があるが。しかし30分までだと中途半端である。

私のおすすめはエアロバイクを乗る時間はアニメやドラマを見る時間と決めておくことである。そうすると、面白い番組の続きを見たくなって、エアロバイクに乗る習慣が無理なくつくのである。
しかし、普通の1時間枠のドラマだと約45分、アニメの30分枠だと22分程度だ。アニメの場合だと大体は2話か3話見る。いずれにしても30分では足りない。

また、トレーニングを始めて20分以上たってから脂肪は燃焼し始めるともいわれている。20分ぐらいまでは筋肉や肝臓にあるグリコーゲンを主なエネルギーとして消費し、グリコーゲンが尽きてから脂肪が主なエネルギーとして使われ始める。
実際はこんなに時間ではっきり分けられるわけでもないのだが、脂肪を運動のメインとするエネルギーとして消費するのにはある程度の運動時間がかかるのである。
20分はまるっきりグリコーゲンしか使わないとすれば30分運動しても、10分の運動分だけしか脂肪燃焼に寄与しないことになる。
30分の運動時間と60分の運動時間では、2倍しか時間が変わらないが脂肪燃焼時間は4倍の差になる。
とにかく有酸素運動というものは負荷は軽くてもいいので、長時間行うことが大切なのである。
ということで、30分しか脂肪燃焼時間が取れないエアロバイクは実にもったいないということになるのだ。

ちなみに制限時間の30分を超えるとどうなるのか?
マグネットは温度が上がると磁力が減り、ある一定以上の高温になると、常温に戻っても磁力が完全に回復しないという現象が起こる。
また、制限時間を大きく超えたり、高頻度で制限時間を超えて使用するとゴムベルトが焼き切れたりすることもある。

家庭用エアロバイクで最もメジャーなのがアルインコ社だが、アルインコ社のほとんどの機種は30分という制限がついている。説明によれば1時間休ませてやればまたトレーニングできるとのことではあるが、一旦は完全に冷まさなければならないのである。

そこでお勧め7機種

当記事はもともと2017年に公開したもので、当時はおすすめできる安価な機種はほとんどなかった。実に5年前である。

さて、それから時間が経ち選択肢は増えた。そこで安価で長時間乗れる機種をまとめてみたのである。
実際にはもっと多くあるのだが、この7機種で業務用を除くすべてのニーズは充足できると考えており、特にコストパフォーマンスの高いモデルをまとめてみたのである。

さて、今回紹介するは7機種は下記の基準で選定している。

  • 最低60分使用できること
    前述のように不可欠ともいえる重要な要素である。
  • 製造メーカー
    信頼ができるメーカーが製造していること
  • 静粛性が高い
    静かであることは家庭で使う上では非常に重要な条件である。静粛性の非常に高いマグネット式、電磁式の機種のみをチョイスしている。このふたつの方式は負荷をかける部分が接触しないのでほぼ無音であることが特徴である。ふすま一枚隔てた隣の部屋が寝室であってもまったく差し支えないぐらい静かである。
  • スマホやタブレットをメータの上に置けるようになっていること
    わりと重要だ。
    室内で自転車をこぐのはとても退屈なので、動画を見ながら乗るといったながら運動ができないとなかなか続かない。
    私の場合はAmazonプライムの特典のアニメを見ながら乗ったりしている。アニメだと1話22分で、2話見るとまあ時間的にちょうどいい感じ。
    それで、さらに面白くてもう1話見たくなったりすると大体60分ちょっとぐらいになる。アニメを見たくてもっと多くの時間、自転車に乗るようになるわけだ。鬼滅の刃とかみていたときはアニメの続きを見たくて、2時間近くエアロバイクに乗った日もある。
    これは、意外に意外に重要で、使ってみると便利さがわかると思う。

更に用途として4つに分けている。

  1. 気軽に乗れる
  2. リハビリ・高齢者・腰痛のある人向け
  3. 強度の高いトレーニングもでき一般的にもお勧めできる
  4. 科学的なトレーニング

お勧め機種

No型番メーカーAmazon価格
乗車姿勢タイプ
連続使用時間
適応身長
椅子前後調整
最大体重
負荷方式
負荷調整
ホイールカバー
ペダルタイプ
スマホ置き
心拍計測
電源
パワー計測
トレーニングプログラム
TR FB003-XBTIGORA¥11,990アップライト60分不明90kgマグネット式8段階フラット不要
DK-662HDAIKO¥19,580アップライト・
リカベント中間タイプ
60分155cm~190cm110kgマグネット式(推定)8段階フラット不要
DK-8304RDAIKO¥43,368リカベント60分140cm~175cm90kgマグネット式(推定)8段階フラット不要
FITBOX LITEAINEXT¥49,800スピンバイク90分145cm~185cm100kgマグネット式8段階フラット不要
AFB7218ALINCO¥57,125アップライト60分160cm~190cm135kg電磁負荷式36段階フラット◯充電可必要
DK-8920DAIKOU¥59,000アップライト60分150cm~180cm135kgマグネット式32段階フラット必要
GB50-19Reebok¥49,800アップライト99分(推定)148cm~190cm(推定)120kg電磁負荷式(推定)32段階フラット必要

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エアロバイク目的別おすすめ全23選

気軽に乗れる2機種

エアロバイクを買ってみるものの続けられるかどうか自信がない・・・。という人にはイチオシである。
エアロバイクはもし飽きてしまったら、場所をとるし、売るにも捨てるにも非常に大変である。そのためコンパクトであること、安いことは非常に重要なのだ。
安い機種の中で60分以上乗れ、コンパクトなエアロバイクを2機種ここではチョイスしている。

在庫がない場合は買って後悔しない!【一覧表つき】目的別エアロバイク23選こちらも参考にされたい。また、この2機種は折りたたみができるので、家の中の場所をそれほど取らないのも大きな特徴だ。

①TIGORA(ティゴラ)TR FB003-XB

※青文字の項目名はタップすると説明が表示されます

乗車姿勢タイプ
アップライト
連続使用時間
60分
適応身長
不明
椅子前後調整
最大体重
90kg
負荷方式
マグネット式
負荷調整
8段階
ホイールカバー
ペダルタイプ
フラット
スマホ置き
心拍計測
電源
不要
パワー計測
トレーニングプログラム
その他特徴
折りたたみ可能

連続使用時間が60分で最安値はおそらくこの機種であろう。
実売価格は¥11,990という衝撃の安さ。
コンパクトに折りたたむことができ、しかも重量12kgしかないので持ち運びが楽。
品質という意味でいうと、これはスポーツ用品販売最大手のアルペンのプライベートブランド商品である。アルペンやスポーツDEPOの店頭でも販売されている。
ということで、品質的には全く問題ないものであると考える。

最低限運動できるというだけで付加機能はまったくないし、ペダルの負荷は8段階であるが最も重くしてもやはり軽いので、ガチのトレーニング用途には不向きである。
しかし、ダイエット用途であればとにかく長時間運動し続けることだけが重要である。そういう意味ではちゃんと使える機種だ。
乗ってみると安価なマグネット負荷方式にありがちなペダルの引っ掛かり感はあるが、使用に当たって支障があるわけではないし、最初からこんなものと思えば別に問題はないはずだ。
重量が軽いのでガンガン漕いだらひっくり返る心配があるかと心配になるかもしれないが、実際に試乗してみてその心配はまったくないことはわかったのでご安心をである。

適応身長の明記はないが、小学生が面白がって乗っているのを見たことがあるので大丈夫だろう。

②DAIKOU(大広) DK-662H

DAIKOU DK-662H

※青文字の項目名はタップすると説明が表示されます

乗車姿勢タイプ
アップライト・リカベント中間タイプ
連続使用時間
60分
適応身長
155cm~190cm
椅子前後調整
最大体重
110kg
負荷方式
マグネット式(推定)
負荷調整
8段階
ホイールカバー
ペダルタイプ
フラット
スマホ置き
心拍計測
電源
不要
パワー計測
トレーニングプログラム
その他特徴
折りたたみ可能

実売価格¥19,580という安さ!
しかも、この機種は背もたれがついている。
乗車姿勢が普通のエアロバイクのようなアップライトタイプ(普通の自転車と同じような乗車姿勢)でありながら、後述するリカベントタイプに近い楽な姿勢をとることができる。
しかも折り畳めるタイプであるのが特徴だ。
製造はこの業界では業務用エアロバイクやルームランナーで老舗のDAIKOUである。品質は間違いないだろう。

リハビリ・高齢者・腰痛のある人などに

楽な姿勢で乗ることができるリカンベントタイプがお勧めである。
リカベントタイプとはこのように背もたれのある椅子に座り、足を前に突き出すような乗車姿勢で乗れるエアロバイクのタイプである。

長所としては体を支えるための筋力(いわゆる体幹ってやつね)をあまり必要としないので、体の弱っている人のリハビリや高齢者のロコモ対策、また体重のわりに筋力がない人にもおすすめだ。
体重が重い、あるいは筋力が少ない人にとってはウォーキングといった運動でも膝や腰への負担が大きい。そのため、リカベントタイプのエアロバイクは最適なダイエット方法として推奨できる。

④DAIKOU(大広) DK-8304R

DK-8304R 家庭用リカンベントバイク

※青文字の項目名はタップすると説明が表示されます

乗車姿勢タイプ
リカベント
連続使用時間
60分
適応身長
150cm~190cm
椅子前後調整
最大体重
110kg
負荷方式
マグネット式
負荷調整
8段階
ホイールカバー
ペダルタイプ
フラット
スマホ置き
心拍計測
電源
不要
パワー計測
トレーニングプログラム
その他特徴

60分の連続実用に耐えるリカベントタイプでは非常に安い機種である。

前述のDAIKOUのDK-662Hもリカベントタイプのように乗ることができるが、あくまで簡易型と考えたほうがよいだろう。
それに対してDAIKOUのDK-8304Rは座面や背もたれが大きくしっかりしているので、楽さはこちらが上である。

高齢者のロコモ対策、リハビリ、病中病後の体力回復などの用途にエアロバイクを購入するならこれ一択だ。実際試乗してみたこともあるのだが、ペダルの踏み心地もなめらかだったし、乗車姿勢も楽でこれはおすすめできるなと思ったものである。
あとは、身長が140cmから対応していることも重要なポイントである。歳をとると背が小さくなる人も多いので、その点でも高齢者におすすめできる。

スマホを置く場所はないので、トレーニング中の暇つぶしであれば、メーターの上にスマホを置くかテレビの前にエアロバイクを置くのがいいだろう。

トレーニングにもダイエットにも

④FITBOX LITE

FITBOX LITE

FITBOX
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乗車姿勢タイプ
スピンバイク
連続使用時間
90分
適応身長
145cm~185cm
椅子前後調整
最大体重
100kg
負荷方式
マグネット式
負荷調整
8段階
ホイールカバー
ペダルタイプ
フラット
スマホ置き
心拍計測
電源
不要
パワー計測
トレーニングプログラム
その他特徴

我が家で使っているのがこのFITBOX LITEの上位版のFITBOXであるが、使い勝手はほぼかわらないといってよい。メーターがLITEにはメーターがないのだが全く問題ない。
ちなみに台湾観光局のイベントで「台湾をVRでサイクリングする」という企画で使ったのもこれ。自分の家で使っていたのでもうわかっていたので安心して使えた。このときの様子は「エアロバイク用VRアプリVZfitを台湾観光プロモーションのイベントで使ってみた」を御覧いただきたい。

子供や小柄な女性も使うのであれば適応身長を考慮に入れる必要がある。
適応身長の幅が非常に広く145cm~185cmまで対応している。小柄な女性であればこれ一択かも知れない。我が家の妻は身長が145cmぐらいしかないのだが、普通に乗れている。
乗車姿勢に無理がなく乗りやすい。
複雑な機械部分などがないので故障といったトラブルが考えにくい。
メンテナンスフリーでずっと乗れる。
ということで万人受けする機種である。

※ちなみにトライアスロンをやる人や自転車でのタイムトライアル競技をやる人向けにもおすすめ。DHバーを握るときと似たような乗車ポジションをとることができる。

ちなみにマグネット負荷式ではあるのだが、負荷のかかり方は非常に自然である。
安物のエアロバイクにありがちな、負荷のかかる場所での独特の引っかかり感はまったくなく乗り心地はとてもよい。
また、負荷を充分重くすることができるのもよい。安いマグネット負荷式のエアロバイクだと一番重くしても負荷がもの足りないのだが、最も重くするとアスリートも使えるぐらいの負荷になる(1分間90回転させると450W相当ぐらいありそう)。唯一欠点は、負荷をもっとも軽くしてもちょっと重いので、リハビリや老人のロコモ対策には不向きかもしれない。
まあ、小学校低学年の女の子が「これ、すごく楽しかった!」っていつまでも乗っていたぐらいなので、それほど気にしなくてもいいのだが。

科学的なトレーニングに

フィットネスクラブにある業務用エアロバイクにある、パワー計測と、トレーニングプログラム機能を搭載している機種を紹介する。

1.パワー計測

パワーというものは客観的に脚力や心肺能力を測る指標となるものだ。これが測れることによってのみ、トレーニングの成果を測定できる。
パワートレーニングは近年の科学的心肺トレーニングの基本であり、この機能を5万円程度といった低価格でも押さえているのが本当に素晴らしい。

リーボック(Reebok)のエアロバイクのサイクルコンピューター

家庭用エアロバイクについているパワー計測は、原理から考えると正確性はそれほど期待はできない。
しかし正確でなくても自分自身の進歩を測定する、あるいはトレーニングメニューのためのターゲットとなるパワーを設定するという用途には十分だ。
パワー計測は正確であることが重要ではなく割合が重要なのだ。例えば自分の出せるパワーが最大600Wだったとする。
でも誤差があったために800Wと表示されたとしよう。それでもよいのだ。

最大負荷の50%でトレーニングすべきという状況であれば、本来なら300Wを目標にトレーニングすればよい。
この誤差のあるパワー計であっても、400Wを目標にトレーニングすれば結果として最大出力の50%でトレーニングできる。大きな誤差があったとしても、速度やパワーを競うのではなく、自分の持つ体力の何%でトレーニングすればいいかがわかるだけで問題ないのだ。

2.トレーニングのプログラミング機能

トレーニングの目的をセットしておけば、個々人の体力レベルに応じて適切に負荷を調整してくれる機能である。
例えばダイエットであれば、最高心拍数の50%~65%を維持するとか、最大酸素摂取量(VO2max)を高めるためには1時間維持できるパワーより多くのパワーを出すといった定量的なトレーニングが重要になってくる。
数値を基準とした科学的なトレーニングは、パワーや心拍数を測り、この調整を行うことで可能になる。

ここに掲載している機種は科学的なトレーニングを行うためのプログラムが内蔵されている。プログラムを選択すれば自然にそのように運動することができるのである。イメージとしてはトレーナーの人が隣についていてストップウォッチを持ちながら、

「はいもっと出力上げて!」「もっともっと上げて!」「はい少し下げて」

というようにメータを見ながら指示してくれるという感じである。特に高強度インターバルトレーニングなんかは、一滴残らず体力を絞り取ってくれる感じである。手(足?)を抜こうにもペダルが勝手に重たくなって、限界まで体力を絞り取ってくるのが恐ろしいプログラムである。

例えばこんな感じである。

無酸素運動能力を高めるための代表的な「ソリア」と呼ばれるトレーニングを設定したときのイメージである。
このように自動的に心拍数をターゲットとなる心拍ゾーンに合わせるようにペダルの回転の重さが変化したり、画面上に「もっと早く」「もっと遅く」といったような表示が出るわけだ。

これはフィットネスクラブにあるエアロバイクであれば搭載されている機能なのだが、家庭用でもこのような機能のある機種があるのだ。

アルインコのAFB7014などの下位機種にもトレーニングのプログラミング機能があるのだが、30分しか使えないことは実に惜しい。
有酸素運動のトレーニングとして有名なマフェトン理論では、ウォーミングアップとクールダウンにそれぞれ15分を要する。30分しか使えないとなると本番のトレーニングが全くできないのである。ダメじゃんこれである。

⑧ALINCO(アルインコ) AFB7218

アルインコAFB7218

※青文字の項目名はタップすると説明が表示されます

乗車姿勢タイプ
アップライト
連続使用時間
60分
適応身長
160cm~190cm
椅子前後調整
最大体重
135kg
負荷方式
電磁負荷式
負荷調整
36段階
ホイールカバー
ペダルタイプ
フラット
スマホ置き
◯充電可
心拍計測
電源
必要
パワー計測
トレーニングプログラム
その他特徴

メータの表示がかっこいい。まるでフィットネスクラブにある業務機のような感じである。
適応身長はやや狭く155cm~180cmとなっている。
ALINCOの最上位モデル。とはいえ実売価格¥68,800ということで機能を考えればむしろ安く、コストパフォーマンスは抜群に高い。

アルインコのフィットネスバイクAFB7218の液晶モニター

これだけでもテンションの上がりっぷりが違うっていうものだ。
なんとタブレットやスマホを置くスタンドがついているだけでなく、USBの充電ソケットが付いて散るのもポイント高い。前はこの機能はなかったので改善している。

⑨DAIKOU(大広) DK-8920

実売価格は5万円を切りコストパフォーマンスは抜群に高い。スペックはアルインコのAFB7218やリーボックのGB-50-19とほぼ同等。しかし、適応身長についてはやや小さい人向けとなっており、150cm~180cmとなっている。身長が180cmに近い人はALINCOのAFB7218を買うことをおすすめする。

※青文字の項目名はタップすると説明が表示されます

乗車姿勢タイプ
アップライト
連続使用時間
60分
適応身長
150cm~180cm
椅子前後調整
最大体重
135kg
負荷方式
マグネット式
負荷調整
32段階
ホイールカバー
ペダルタイプ
フラット
スマホ置き
心拍計測
電源
必要
パワー計測
トレーニングプログラム
その他特徴

⑦Reebok(リーボック) GB-50-19

リーボックがエアロバイクを作っているということはほとんど知られていない。しかし、リーボックはさすがスポーツ用品メーカーだけあって、ヘビーデューティーな使用に耐える製品を作っているのである。

ReebokGB-50

※青文字の項目名はタップすると説明が表示されます

定価(税抜)
¥68,000
乗車姿勢タイプ
アップライト
連続使用時間
99分(推定)
適応身長
148cm~190cm(推定)
椅子前後調整
最大体重
120kg
負荷方式
電磁負荷式(推定)
負荷調整
32段階
ホイールカバー
ペダルタイプ
フラット
スマホ置き
心拍計測
電源
必要
パワー計測
トレーニングプログラム
その他特徴

実売価格65,000円(実際はもっと安いこともあるので要チェック)。とこの中で取り上げている機種の中では最も高い。しかし、99分の連続使用ができる(と考えられる)ことを考えれば、真剣にトレーニングに使うのであれば第一選択肢だと考える。
連続使用時間については推定なのだが、プログラムに時間を最大で99分59秒までセットできることを考えれば、99分は使えると考えてまず間違いないだろう。99分までセットできるのに60分以上使ったら壊れるとしたならば、PL法で訴えられてしまうはずである。
また、適応身長の幅が広いのも特徴だ。公式の資料には適応身長の記載がないのだが、ペダルからサドルまでの高さが65cm~95cmと記載があるので、145cm~210cmぐらいまでは乗れると思われる。

GB-50には枝番の-19がついていないバージョンもある。このバージョンは適応身長がちょっと高めなので注意が必要である。160cm~210cm程度となっているため気をつけたい。
もしGB-50-19を買おうと考えていて、品切れで買うことができない場合、適応身長が問題ないのであれば枝番なしのGB-50を買っても機能は全く変わらないのでいいだろう。

これもスポーツ用品店で試乗したことがあるのだが、なかなかこぎ心地の滑らかさなど実に素晴らしいものであった。

GB-50をAmazonで見る / 楽天で見る

さて、結局どれを買えばいいのか?

ちなみに自分はなぜリーボックやアルインコのエアロバイクを買わなかったのか?
というと、すでにパワーを測れるパワーメーターを持っていて、ガチの自転車トレーニングをする場合は、競輪選手がトレーニングするような感じで室内で自転車に乗っているためである。

もし、ガチで科学的に有酸素や無酸素トレーニングをしたいのであれば、リーボック GB50-19が一番お勧め。次点でアルインコ AFB7218とDAIKOU DK-8920のいずれかを身長と価格を考慮していずれかを買えばいいと思う。

でも、どうだろう?

フィットネスクラブに行ったときに、業務用のエアロバイクに乗った時にトレーニングのプログラム機能やパワー計測って使っているだろうか?使ってないのであれば、FITBOX LITEがいいのではないか?と思うのである。デザインが洗練されているし、身長の許容度が大きく家族で乗るには非常にいい機種であると思う。

あと下記もエアロバイク(スピンバイク)について参考になるかも知れない。

エアロバイクを購入するべきか?買うならどのエアロバイクを買えばいいのか エアロバイクのメーカーの特徴 エアロバイクを買ったらついでに買うといいかもしれないものについて エアロバイクを使ったトレーニング法 エアロバイクをクラウドにつないでトレーニングする方法(IoT化)

コメント

  1. gkrsnama より:

    なお、エアロバイクのパワーマックスが公開しているデータシートでは、400人で計測して男子最大パワーの標準値が1300Wだそうです。1800W出せれば5がとれます。ロードバイクの科学によると競輪学校生は3500Wほどあるようです。1300Wというとツールのゴールの時の値ですね。

    おれは800W弱しか出せませんから、女子のほうの評価1くらいのしょぼさです。1/2を目指せって、400Wでは一分ちょっとしか続きませんぜ。300Wもつらいですぜ。200Wちょっとだと半時間は大丈夫ですが。

    パワーマックスを使うのは若い子でしょうけど、700W位かけて30分もやってるんだろうか(*_*;

  2. […] 5万円以下のエアロバイクを&#3… […]

  3. 三日坊主 より:

    初めまして。

    今回、スピンバイク を購入するにあたり貴兄のブログを参考にさせていただきました。
    貴重な情報を教えていただけて、本当に助かりました。

    あいにく、ハイガーではなく「YOSUDA」というブランドに行き着きました。

    あと、この経緯を私が気ままに書いているブログで紹介し、貴兄のブログページのリンクも貼らせていただいております。
    また、リンクに関して具合が悪いようでしたら削除いたしますのでご連絡ください。

    • chari-nikki より:

      返信しておらず申し訳ありません。
      ご紹介ありがとうございます。
      YOSUDAのスピンバイクについて長期にわたって使ってみての感想などそのうちレポートしていただけたら幸いです。

  4. ちょこみんと より:

    個人的には、エアロバイクを漕いで消費するカロリーよりも、足の筋肉がつくことのほうがメリットあると思ってます。
    スクワットよりもエアロバイクをYou Tube見ながらやったほうが楽だし、足全体に効いてる感があっていい。

  5. うへい より:

    ダイコーは五万円以下で60分、AKNIOは50分制限なので冒頭の
    「家庭用の5万円以内程度フィットネスバイクには必ず30分以内という使用時間の制限がある」
    は正確性に欠けますね。

  6. […] たまさんのちゃり日記より引用 […]

ブログ村自転車用品ブログ