実際にエアロバイクを使ってないだろうというような紹介記事がよくある。それをうのみにすると失敗する可能性がある。なんかなあと思うような記事がいっぱいである。
私の場合は実際にエアロバイクを4台購入したり、他にローラー台といった室内自転車乗用器具もたくさん買って試している。またこのブログ自体何人かのスポーツインストラクターの人に見てもらっても「いい記事だ」という感想をいただいてもいる。是非参考にしてもらいたい次第である。
そしてもっとも重要なこと「エアロバイク」を買おうという目的はそれぞれ違う。よくあるランキングではそのあたりを考慮しないでランキングを作っている。
そこで、自分にあったエアロバイクを簡単に選べるチャートを作ってみた次第である。
その経験から「これだったら買っても間違いなく後悔しない」という機種を選定しているので、是非参考にしていただきたい。
エアロバイク選定早見チャート
4つの質問にYes・Noで答えるだけでベストの一台が見つかるというそんな早見チャートである。
ひとつのカテゴリの中に複数台機種が選定されているが、後述の機種の詳細説明及び、価格を見て中から選んでもらえばいいと思う。
機種選定の基準について
下記の3点を基準に選定している。これは絶対必須だと考えている。
- 最低60分使用できること
これが実はエアロバイクを習慣化させるためのいちばん重要なポイントである。
安価なエアロバイクの多くは連続使用時間が30分という制限がある。30分だとトレーニングとしては非常に物足りない。私の場合は在宅ワークであることもあり、運動不足解消のため毎日60分程度乗っている。
面白いテレビドラマなどを見ながら乗るのが、私のお薦めするエアロバイクの長続きの秘訣である。そのためにも60分程度の時間は必要になる。
詳しくはこちらの記事を御覧いただきたい。 - 製品の信頼性
信頼ができるメーカーが製造していること。 または、Amazonのレビューでの評価が妥当であること(良いレビューではなく星一つといったレビューの内容が重要である。ある程度初期不良が出るのは仕方がない部分があるが、その時の対応がちゃんとしていることが重要) - 静か
静かであることは、家で使うには非常に重要な条件である。騒音が少ないマグネット式、電磁式、摩擦式の機種のみをチョイスしている。
次の章にてカテゴリ別の説明をし、それに次いで各機種の特徴について説明する。
カテゴリA:1万円前後の安価な機種
実売価格1万円前後の3機種を選定している。
①TIGORA TR FB003-XB
②AKNIO(機種名なし)
③BTM(機種名なし)
1万円程度の価格で60分の連続使用に耐える機種はこの3機種にほぼ限定される。コストパフォーマンスにおいて最高の機種であるといえる。
折り畳めてコンパクトに収納できることも共通しており、家庭用のエアロバイクとしては第一選択肢ともいえる。
カテゴリB:折り畳める機種
折り畳める4機種を選定している。
①TIGORA TR FB003-XB
②AKNIO(機種名なし)
③BTM(機種名なし)
④大広 DK-662H
使用しないときにこのような感じで折り畳めるので、トレーニングしていない時は置き場所をとらないことが特徴である。
また、この種の折り畳めるタイプは比較的安価で1万円台で買えることも特徴といっていい。
さて、折りたたみできる機種については、コンパクトに作ることによる欠点がふたつある。
ペダルの負荷をあまり重くできないことがまずひとつ。重さを最高にしても、それほど負荷が強くならないので、アスリート志向の人には不向きである。
また、このような安価な機種ではペダルを回しているときに独特の引っかかり感があり、自然ではない(これに関しては、こんなものと思えば大した問題ではないのだが)。
カテゴリC:楽な姿勢でトレーニングできる
背もたれがあり、かつ椅子のすぐ横に握るバーのある7機種を選定している。
楽な姿勢で乗れるので、リハビリや高齢者、腰痛持ちの方などにお勧めできる機種である。
②AKNIO(機種名なし)
③BTM(機種名なし)
⑤大広 DK-1021RB
⑥大広 DK-8304R
⑦大広 DK-8604R
⑧大広 DK-8718RP
⑨DYACO SR145S-40
②・③の折りたたみタイプは簡易的なものである。ペダルの負荷があまり重たくできないため、若者のリハビリといった用途には向かない。
また、椅子の座面のゆったり感、姿勢の楽さにおいてはちょっと劣る。
⑤~⑨は本格的なリカベントタイプと呼ばれるもので、足を前に突き出した姿勢で乗ることによって、足の重みを持ち上げるための筋力があまりいらない。そのため、より楽にトレーニングすることができる。
かつ、ペダルの負荷をかなり重たくすることも可能なので、アスリート的なトレーニングも可能である。
ほどんどこのカテゴリは大広の独壇場といえるのだが、大広のエアロバイクの特徴については、この記事「エアロバイクのメーカー「大広(DAIKOU)」の特徴」にまとめたので、もっと知りたい方はご覧いただけたらと思う次第である。
カテゴリD:フィットネスクラブにあるような自動トレーニング機能
このカテゴリでは自動トレーニングの機能のある機種を8機種選定している。
⑧大広 DK-8718RP
⑨DYACO SR145S-40
⑬大広 DK-8615P
⑭大広 DK-8702P
⑮大広 DK-8920
⑯リーボック GB50-19
⑰アルインコ AFB7218
⑱アルインコ BKJ7118
フィットネスクラブにある業務用のエアロバイクは、コンピュータ制御機能がある。
目的に応じてトレーニングプログラムを選択すると、適切な負荷をかけてくれるという機能である。例えばこんな感じ。

このグラフは無酸素運動能力を高めるための「ソリア」というプログラムのイメージである。
ウォーミングアップで徐々に心拍数をあげていき、最大心拍数の90%を4分間保ち、4分間の休憩をはさみ、また心拍数160を4分間保ち、クールダウンするというトレーニングだ。ちなみに死ぬほどキツイトレーニング。
自動トレーニングとは、自動的に心拍数が推移するようにペダルの重さが変わったり、「もっとスピードアップして!」といったようなメッセージがディスプレイに表示されたりする機能である。 パーソナルトレーナーがつきっきりで指示してくれるようなものだ。
また、パワー計測ができるのがこのカテゴリの機種の特徴だ。
パワーとは客観的に脚力や心肺能力を測る指標となるものだ。これを測ってはじめて、トレーニングの成果が測定できる。 パワー計測ができる機種は、普通のエアロバイクとは質的に別のトレーニング器具といっていいだろう。
カテゴリE:連続使用時間の制限がない
このカテゴリでは、エアロバイクの中でも「スピンバイク」と呼ばれる機種の中で、連続使用時間の制限がない3機種を選定している。
⑩YOSUDA L-01A
⑪ハイガー産業 HG-YX-5006A
⑫ハイガー産業 HG-ZA-5000F
スピンバイクの特徴は、回転するホイールが非常に重たく、この重みによってペダルをこぐ負荷を作り出していることである。
普通のエアロバイク(スピンバイクでないもの)は、一般的には磁力でペダルの負荷を作り出している(マグネット式)。マグネット式の場合長時間連続で使用していると、磁石が加熱し壊れるという欠点がある。
スピンバイクはホイールの重みそのものでペダルの負荷を作り出すため、長時間連続使用しても壊れないのである。
欠点としては重たいことと、場所を取ることである。
一般的にスピンバイクはアスリート志向のトレーニンググッズとされているが、別にそんなこともない。普通のエアロバイクとして使っても全然問題ない。
連続使用時間が長い、あるいは制限がないため、LSDなどのトレーニングにも最適である。
LSDとは(Long=長く、Slow=ゆっくり、Distance=距離)の頭文字で、会話ができるぐらいののんびりとしたペースでできるかぎり長時間連続して乗るというトレーニングである。
60分以上連続してゆっくり運動することで、全身持久力の向上や、高いダイエット効果が得られるとされている。
アスリート志向の人にとってのみならず、ダイエットしたい人や運動不足を解消したい人にとっても、スピンバイクは非常に有用なのである。
カテゴリF:家庭用にベストチョイス(トレーニングにも使える)
この2機種はスピンバイクに分類される機種である。
⑲AINEXT FITBOX LITE
⑳ハイガー産業 HG-Y700
使用時間無制限とまではいかないが90分以上と長時間使え、かつ負荷をかなり重くすることもできるため、アスリート的なトレーニングにも使用可能。フィットネスジムなどでも使用されている。
また私は、家庭用のエアロバイクの場合、デザインの良し悪しが重要なポイントであると考えている。デザインはトレーニングのモチベーションを左右するからである。その点この2機種は(私の主観もあるが)非常に美しいデザインであり、オススメといえる。よって、一般家庭で使うならこの2機種がベストチョイスだろうと思う。
個別の機種の詳細
①TIGORA TR FB003-XB
アルペンの自社企画開発商品であり、全国で広く販売されており安心感がある。
子供でも乗れる身長の適応範囲の広さがある。実際にアルペンの売場では子供が乗っているのをみたこともある。大人が乗っても当然問題ない。
折りたたむことができ、コンパクトに収納できる。
②AKNIO ③BTM
②AKNIO(機種名なし)
③BTM(機種名なし)
この2機種は背もたれと持ち手がついており、楽な姿勢で乗れるという特徴がある。
折り畳める点も共通である。
次のカテゴリの「リハビリ・高齢者・腰痛のある人向け」としても勧められる。
この2機種は機能もほぼ同じで、価格も同程度。Amazonでは日によってどちらが安いか異なるので、安い方を買う、あるいはデザインが気に入ったほうを買えばいいと思う。
中国メーカーで日本の中に販売代理店がないのが少々心配ではあるが、Amazonで買えば何かあっても返品交換といった対応が可能なので心配はないといっていい。
④DAIKOU(大広)DK-662H
ルームランナーなどの室内トレーニング機器の老舗DAIKOUの製品であり、信頼性は折り紙付きである。
背もたれがあるので楽な乗車姿勢をとることができる。そのためリハビリ目的や高齢者、腰の悪い方にも勧められる。
しかし、②Magic Lifeや③BTMと比較すると、体の脇に握るグリップがない。その分乗車姿勢はちょっと疲れるので、楽な姿勢で乗りたい方は、カテゴリCに入る機種を選定したほうが間違いなくよいだろう。
⑤大広 DK-1021RB ⑥大広 DK-8304R ⑦大広 DK-8604R ⑧大広 DK-8718RP
⑤大広 DK-1021RB

⑥大広 DK-8304R

⑦大広 DK-8604R

⑧大広 DK-8718RP
いずれもDAIKOUの製品で、後ろにあげた機種ほど値段が高くなっている。
見比べてみると高価格の機種ほど高級感のある雰囲気になっていることがわかるだろう。溶接部分の処理など細部の仕上げが全く異なる。
⑧のDK-8718RPは自動トレーニング機能のある最上位機種。 フィットネスクラブにあるエアロバイクと同じように、コンピュータ制御で負荷を調整し、最も効果的なトレーニングができる機能がある。これはもし予算が許せばお勧めである。
この中でも私のおすすめは一番安いDK-1021RBである。
このような足を投げ出して乗るエアロバイクはリカベントタイプというが、リカベントタイプは部品点数がどうしても多くなるため、価格が高くなる傾向がある。しかしDK-1021RBは他の機種とメインのユニットを共通化し、低価格化を実現している。
実用的なリカベントタイプを3万円程度の実売価格に抑えたのはすごいことである。
⑨DYACO(ダイヤコ) SR145S-40
DYACOは台湾のメーカーで、日本にも支社がある。
あまり知られていないことだが、台湾はスポーツ自転車では世界有数の生産国である。
世界最大のスポーツ自転車のメーカー、GIANT社も台湾のメーカーである。
台湾の自転車産業は世界でも超一流レベルなのだ。
そんな台湾のメーカーであるDYACOは業務用のエアロバイクを作っており、病院やフィットネスクラブなどで多く使われている。
そのノウハウを家庭用につぎ込んだのがSR145S-40である。機能としては⑧DAIKOU DK-8718RPとほぼ同等で、コンピュータ制御機能を搭載。スピーカー内蔵であり、スマホなどとつないで音声を鳴らすことができるといった面白い機能がある。

⑩大広 DK-8615P
ときどき価格が変わってはいるが、これがおそらく自動トレーニング機能のあるエアロバイクとしては最安値であろう。
場合によっては3万円前後で買える可能性もある。この価格でフィットネスクラブにある業務機のような、自動トレーニング機能付きの機種が買えるというのは衝撃的といっていい。
内蔵しているトレーニングプログラムの数は12種類と、他機種に比べて少ない。また負荷の調整も12段階とこれまた少ない。ということでやや低機能ではあるものの、この記事で紹介している全エアロバイクの中で、最もハイコストパフォーマンスモデルであるといえる。
そもそもトレーニングプログラムというのは通常数種類しか使われないし、負荷調整も手動であれば8段階がふつうである。この機種はそれよりも高機能である。 コストパフォーマンスが非常に高いにもかかわらず、大広が積極的にPRしていないのが非常にもったいない。
⑪大広 DK-8702P
仕様としては⑫大広 DK-8920や、⑭ALINCO AFB7218に比べると若干見劣りする。
⑩大広 DK-8615Pとほぼ同等であるが、価格はこちらの方がなぜか2万円ほど高い。
とはいえ、値段は常に変動しているので、値下がりする可能性もあるかもしれない。
他の機種を買う前に一度念の為に価格のチェックをしてみてもいいだろう。デザインは私としては⑩大広 DK-8615Pよりもこっちのほうが好きである。
⑫大広 DK-8920
パネルの見やすさ、機能の豊富さ、価格のバランスを考えると非常に良い機種である。デザインもなかなかイケてると思う。
Amazonのレビューでは初期不良というか、手違いがあったというようなレビューがあるが、クレームに対してはきちんと対応しており、その後は問題なく使用できているということである。
大広は老舗でもあり、何かあっても心配はないはずである。もしこれで90分とか使用できたら、私は迷わずこれを買ったと思う。
⑬リーボック GB50-19
リーボックがエアロバイクを作っているということはほとんど知られていない。
しかし、リーボックはさすがスポーツ用品メーカーだけあって、ヘビーデューティーな使用に耐える製品を作っている。
他の自動トレーニング機能のある機種が連続使用時間60分である中で、これだけが唯一60分を超える使用時間に耐える(ような)のである。タイマーでは99分までの設定ができるようになっている。
また、英語版の説明書も見てみたのだが、使用時間制限についての注意書きはなかった。
実売価格は約60,000円(実際はもっと安いこともあるので要チェック)と、取り上げている機種の中では最も高い。とはいえ連続使用時間の制限がないということを考えれば、真剣にトレーニングに使う人にとっては第一選択肢だと考える。
GB-50には枝番の-19がついていないバージョンもある。このバージョンは適応身長がちょっと高めで、160cm~210cm程度となっているため気をつけたい。
枝番なしのGB-50も機能的には全く同じである。GB-50-19が品切れの場合、身長が問題なければGB-50を買ってもいいだろう。
⑭アルインコ AFB7218

メーターの表示の充実ぶりが、フィットネスクラブにある業務機のような感じである。
アルインコの最上位モデルではあるが、実売価格約54,000円。機能を考えればむしろ安く、コストパフォーマンスは高い。
アルインコはアマチュア無線機など、高度なデジタル技術を要する電子機器を自社で製造しており、電子機器の製造が得意なメーカーである。そのためであろう、メーターの表示や制御機能が充実している。

⑮アルインコ BKJ7118
なぜかアルインコの公式サイトに掲載されていない機種。
⑭AFB7218と比べて値段はほぼ同等、しかしスペックで少しだけ劣っている。
正直アルインコもこの機種をそれほど真面目に売ろうとは思っていないような気がする。 とはいえ、値段が安くなっていれば考慮に入れてもいいだろう。
⑯YOSUDA L-001A
アメリカ版のAmazonでの評価が非常に高く、かつ日本版のAmazonの評価も数多くついており高い評価である。
また、様々な人がブログに詳細なレビューを書いており、非常に良いと称賛している。
ハイガー産業のHG-YX-5006Aに比べると6千円程高いが、ホイールの重量が重く作ってあり、ペダルの負荷が重たい。
高強度のトレーニングにはこちらをお勧めする。基本的にスピンバイクは、ホイール重量が重くなるほど値段が高くなる。製造コストが高くなるためだ。
YOSUDAのL-001Aはホイール重量が16kgあるにもかかわらず、お値段が3万円を切っておりコストパフォーマンスが非常に高い。高強度のアスリート的なトレーニングができるスピンバイクで最も安いのがこれである。
⑰ハイガー産業 HG-YX-5006A
ハイガー産業は日本国内でスピンバイクの流行のさきがけとなったメーカーである。
ハイガー産業は日本国内でのスピンバイク流行のさきがけとなったメーカーである。
ベルト駆動タイプの安価なスピンバイクを、日本国内でいち早く製造し販売を始めたのがハイガー産業だ。
このタイプはメンテナンスフリーで、かつ連続使用時間の制限がないのが特徴である。2万円台で売っていたのはハイガー産業だけだ。
私も単身赴任先ではこの機種のバージョンアップ前の機種を使っており非常に満足していた。
ちなみにこの写真が、私が使っていたものである。連続使用時間の制限がなく、かつ2万円そこそこで買えるというスグレモノ。
この姉妹機種であるHG-YX-5001はボクシングジムで使われているという実績もあり、これもお勧め。
⑱ハイガー産業 HG-ZA-5000F
ハイガー産業の上位機種。
これよりも高いHG-Y800という機種もあるが、値段が8万円近くもする。HG-ZA-5000Fと比べて値段にそこまで差をつけるほどの価値があるとも思えないので、HG-Y800は掲載しなかった
(とはいえスタイルはすごくかっこいいので気に入ったらどうぞ・・・)。
HG-ZA-5000Fは接触部分がなく音が発生しないマグネット式である。マグネット式のほとんどは連続使用時間の制限があるのだが、HG-ZA-5000Fは連続使用時間制限がないという画期的な機種である。
LSDといったトレーニングであれば、人によってはぶっ通しで5時間とか乗る人もいるので、そんな方にはこれをお勧めしたい。
⑲AINEXT FITBOX LITE

これは我が家で使っているFITBOXの廉価版である(写真手前は我が家のFITBOX)。
廉価版ではあるが違いは小さく、15,000円の価格差であれば、廉価版を買ったほうが絶対に得である。 詳しくはFITBOXとFITBOX LITEのどちらを買うべきか?を御覧いただきたい。
通常、スピンバイクは布などで摩擦することで負荷を生み出す仕組みだが、この機種は安価であるにも関わらず、マグネット式の負荷である。布などと違い摩擦部分がないので消耗部品もなく、ほぼ無音である。90分の連続使用に耐えるため、普通はこれで充分だろう。
家庭で使うのであればベストチョイスといっていい。
⑳ハイガー産業 HG-Y700
実売価格39,800円と少々高めではあるが、FITBOX LITEと同じくマグネット式であるため、無音でかつ消耗部分がないのが特徴。
FITBOX LITEよりも5,000円ほど高いが、HG-Y700は連続120分間の使用に耐えるということで、30分長く使えるのは大きな違い。また、FITBOX LITEにはメーターが付属しないがHG-Y700には付属するので、コストパフォーマンスはほぼ同等と考えて良い。
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最後に
おそらくこの中に欲しいと思える一台は必ずあると思う。
しかし、もしよくわからないかったり、こんなものが欲しいのだが、ないだろうか?というような質問についてはコメントを頂ければ恐らくはお役に立てるのではないかと考える次第である。
質問の他にコメント、実際使ってみた感想などコメントでいただけたら幸いである。
ではよいエアロバイクライフを!
(って何だろう・・・)
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コメント
ここにはeebok(リーボック)×アルインコ(ALINCO) フィットネスバイク エアロマグネティックバイクのZJET460が載っていませんが、位置づけとしてはいかがでしょうか?