ロードバイク乗りのひきこもり日記

ZWIFTをはじめてますます引きこもりに拍車がかかってます

ロードバイクのお尻の痛み対策は高級なサドルよりもこれがいい!

ロードバイクにサドルカバーを取り付けたところ

      2016/06/25

ロードバイク乗りにとってサドル選びは永遠の課題とまでいわれている。
高級なサドルであっても自分に合うとは限らない。
また今現在はフィットしていたとしても、体重の増減、トレーニングの結果などによりポジションを変えたりすると合わなくなってしまう。

そして、高級なサドルになると10万円をはるかに超えるようなものもある。

これって15万円ですと。
普通にこれだけでTiagraクラスのロードバイクが買えちゃうんですが・・・。

快適なサドル選びは永遠の旅とまで言われてしまうわけである。快適なサドルを探し求めて三千里ってな世界である。

さて、ママチャリやクロスバイクの場合は長時間通学・通勤に使っている人でお尻が痛くなる・ズボンが擦れてしまうといった場合には、サドルカバーを買って対策するというケースはよくある。

しかし、ロードバイクの場合はスタイルも性能のうちって感じなので(趣味性の高い乗り物なのでまあ、それはそうだろうけど)、サドルカバーをつけるなんて野暮な発想をする人はまずいない。でもそれってもったいないのではないか?思うわけである。

私は自分が乗っている時は見えないんだから、何でもいいんじゃないかなあと思う派である。
部屋の中に飾っておくときは美観は大事かもしれないが、乗ってるときはどうせ見えないんだし・・・。

最初はこれを使っていた

サドルカバーではなくお尻やレーサーパンツに塗るクリームである。

有名なアソスのシャーミークリームである。
ブルベといった超長距離のロングライドを趣味としている人にとっては結構有名かも知れない。

こんなものが普通に手に入るようになって、本当にいい世の中になったとある自転車乗りが言っていたが、これは確かに効果がある。
私は引きこもり的な自転車乗りなので、ほとんどローラー台でしか自転車に乗らない。100km以上戸外で乗ることはまずないのである。

では何で使っていたかというと、ローラー台である。

レーサーパンツを履いていても3本ローラーで50kmぐらい連続して乗るとお尻が擦れて結構痛くなるのだが、シャーミークリームを塗れば全然耐えられる程度の痛みで済むのである。

感じとしてはニベアクリームみたいな感じだ。
乳白色であるところも光沢も質感もあんな感じ。ニベアクリームとの見た目の違いは塗った感じがさらっとしていることと、においがないことである。塗ってもまったく気にならないし汚れたりすることもない。さすがアソスの製品である。これもお勧めできる。

とはいえ、である。

ずばりこれがお勧め

これを書きたくてこの記事を書いているわけである。

ズボンが傷まない、テカらない乗り心地がいいNASAの博士発明のサドルカバー」と称して売っているこれだ。

キャッチフレーズがうさんくさい。「NASAの博士発明のサドルカバー」?っていったい・・・。って感じである。しかもたったの1,300円。
しかし、Amazonのレビューはとてもよい。

45件のレビューの内訳である。

★★★★★ 36
★★★★
★★★
★★

ここまでレビューがいいというのもこれまた気持ち悪い。
まあ、いいかぁ。安いし買ってみようってなわけで購入したわけである。

これは最初自分のために買ったわけではなく、息子のために買ったのである。

私の息子は毎日片道12kmを、サイクルペースアサヒ謹製の、プレシジョンスポーツ(通称プレスポ)というクロスバイクに乗って高校まで通学している。

サイクルベースあさひのプレシジョンスポーツ

もともと私が乗っていたのだが、早々にロードバイクに乗り換えてしまったので息子に払い下げた代物である。
このプレシジョンスポーツ自体は決して悪い自転車ではない。約4万円という低価格にもかかわらず、スタンド、ペダルを含めて12kgの重量で収めているのは立派である。街乗りで使うには多分最強だと思う。

しかし、全てアルミであるためやはり振動を拾ってしまうのは、いたしかたがないところであろう。
(カーボンフレームのバイクを買ってやろうという発想にはならなかった。通学用にはもったいないしな)

お尻が痛くて仕方がないといわれたのでこれを買ったのだ。最初このサドルカバーを見せたときに、あからさまに彼は落胆していた。

もっとフカフカのカバーがもらえるんじゃなかったの?なんだよこんな安っぽいもの買いやがってこのケチンボという表情であった。
しかし、このカバーのAmazonの評価は素晴らしかったので買ったのだ。安かったせいではないのである。

で、息子であるが、

「これすごいよ!全然痛くならない!」

というわけで、期待していなかった彼がこれ以降、まったくお尻の痛みを訴えなくなったので、この効果は気のせいではないということがお分かりいただけたかと思う。

自分のロードバイクに取り付けてみたのがこの写真だ。

ズボンが傷まない、テカらない乗り心地がいいNASAの博士発明のサドルカバーをロードバイクに取り付けた図

こんな感じである。
まあ、こんな感じである。

シャーミークリームがあったものの、3本ローラーに乗るたびいちいち塗るのも面倒である。塗らずに40分を超えて連続して乗るとやはり股間がしびれるのである。

20分ぐらい乗ると股間が少ししびれてきて、50分ぐらい乗ると体は疲労していないものので痛くてしんどくて、自転車から降りたくてたまらなくなるのである。シャーミークリームを使えば、1時間は楽に耐えられるようになったので、むしろ体力が先に尽きるのでお尻の痛みはさほど問題はなくなる。

しかし、やはり塗るのは面倒だ。

今はダンシングしたりできるようになったので、お尻の痛みを気にする必要はなくなったのだがそれまではそれなりに深刻な問題であった。

というわけで、このサドルカバーを使ってみたのである。そうしたら、レーサーパンツを履かなくても快適なのである。

素晴らしいの一言に尽きる。
まあ、こんなものかけているからダサイのだが、家の中だし何の問題もない。
60分乗っても全然痛くならない。これは、原理的にはサドルとカバーの接触面が少しずつずれることで特定の箇所に体重がかかることを防ぎ、痛みを防止するというもの。クッションで痛みを防ぐという今までの発想とはほぼ真逆である。

何と、これを買って、感想をメールで送るとスポーツバイク用のカバーを無料でもらえるというお手紙が同封されていたので、メールを送ってみた。
そうして届いたものがこれだ。

スポーツバイク用サドルカバー

普通郵便でこれが送られてきた。
さて、ロードバイクに取り付ける。

ロードバイク用サドルカバー

こんな感じ。
ママチャリ用に比べるとシュッとしておさまりがいい感じ。

さて、もっと詳しくレビューするのである。
前述のような原理で痛みを軽減するため、安定性は若干損なわれる。

両手離しで乗っていると、徐々に前の方にずれて来るのである。
サドルの前にずり落ちそうな感じで少々怖い。とはいえ、そんな感じがするだけで実際にずり落ちることはない。

このカバーをかけていればお尻のサドル上での滑りがよいので、時々お尻を後ろにずらしてやれば大丈夫だ。

私はこれで連続40分間、両手放しで3本ローラーに乗ってみたが落ちたりはしなかった(いや、落ちたらすごく嫌だけどw)。

家の中でレーパンを履くのも面倒で、また消耗するのがもったいないので、とっても重宝しているのだ。ローラー台はメチャメチャ発汗するので、レーパンをそのたび履くと毎回洗濯することになるので消耗してしまうのである。これを防ぐことができるのは非常に価値がある。

更にその後であるが、私の知り合いのロードバイク乗りの何人かが「ケツ痛いんですよね」って言っていたのでこれを紹介した。
外見は気にしない質だったので非常に喜んでいた。

「いやあ、これは想像以上にすごくいいですね」

との感想だった。
私はロードバイクに乗る時にカッコよさとかを求めないのでこれで充分かなって考えている。

ひょっとしてこのサドルカバーがもっと認知されたら、考え方も変わるかも知れない。

力が逃げる感じもするのでレースとかでは使えないように思うが、ポタリングや長距離サイクリングにはこれが最適かもしれないって思う。
お尻の痛みやしびれに悩んでいるのであれば一度試してみる価値がある。お勧めである。

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