自転車に関するよしなしごと
たまさんのちゃり日記
  • ホーム
  • お問い合わせについて
  • ブロガー紹介
  • ホーム
  • お問い合わせについて
  • ブロガー紹介

検索

2021.03.12
chari-nikki
たまさんのちゃり日記
ホーム

最近の投稿

  • 【早見チャートで選べる】2022年版エアロバイクおすすめ20選
  • 折りたたみエアロバイクを買うならズバリTR FB003しかない!
  • エアロバイクで確実にダイエットに成功する方法とは?
  • エアロバイクのレビューを募集します【報酬あり】
  • 「マイプロテイン」コストパフォーマンス・味・効果について

最近のコメント

  • バーチャル自転車アプリZWIFTをエアロバイクで楽しむ方法【2021年版】 に chari-nikki より
  • バーチャル自転車アプリZWIFTをエアロバイクで楽しむ方法【2021年版】 に けろ より
  • 家庭用エアロバイクのメーターは取り替えることを推奨する理由 に b より
  • 家庭用エアロバイクのメーターは取り替えることを推奨する理由 に chari-nikki より
  • 家庭用エアロバイクのメーターは取り替えることを推奨する理由 に b より

アーカイブ

  • 2021年11月
  • 2021年8月
  • 2021年6月
  • 2021年4月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2017年5月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2014年11月
  • 2014年10月

カテゴリー

  • Garmin(ガーミン)
  • ZWIFT
  • お知らせ
  • ちゃり日記
  • エアロバイク
  • エアロバイクのメーカー
  • クラウドファンディングで見つけたもの
  • サイクルコンピュータ
  • スピンバイク
  • ツーリング・ポタリング
  • トレーニング
  • ロードバイクの知識
  • ローラー台
  • 決定版!サドルカバー
  • 激安パワーメーターLIMITS
  • 自転車グッズ買い物日記
  • 読書感想文
  • 雑感

自転車用品ブログリンク

にほんブログ村 自転車ブログ 自転車用品へ
にほんブログ村
たまさんのちゃり日記
Copyright © 2014-2022 たまさんのちゃり日記 All Rights Reserved.
    • ホーム
    • お問い合わせについて
    • ブロガー紹介
  • たまさんのちゃり日記
乗車姿勢タイプ
  1. ママチャリのように乗る「アップライトタイプ」
    一般的で誰にとっても最初から違和感がない
  2. ロードバイクやタイムトライアルバイクといったスポーツ自転車に近い乗車姿勢で乗る「スピンバイク」
    長時間のトレーニングや、高回転・高負荷といったアスリート向けのトレーニングも可能だが、アップライトタイプと同じように使うこともできる
  3. 背もたれのある椅子に楽に腰掛けて運動する「リカベントタイプ」
    運動が無理なくできるため、高齢者、リハビリといった用途により適しているが床面積を多く必要とする
  4. テーブルや机のしたに置いて使う「ミニタイプ」
負荷方式

ペダルの重さを調整する方法。

  • マグネット式
    磁石を近づけたり遠ざけたりすることで負荷を調整する方式。

    長所は以下の2つ
    ・コストを安く作ることができる
    ・接触部分がないので非常に静か
    ・消耗部分がない

    欠点は以下の3つ
    ・長時間連続運動するとマグネットが発熱し劣化する
    ・安価なマグネット式は負荷が低く、高強度のトレーニングに向かない
    ・安価なマグネット式は負荷が安定せず、ホイールの中の負荷のかかるポイントのところだけペダルが重くなる、そのため乗り心地があまり良くない。

    連続使用時間が30分に制限されていることが多いが、一部には長時間連続で使用できる機種もある。

  • 摩擦式
    スピンバイクによく用いられる方式。フエルト生地や革のブレーキパッドを回転するホイールに押し当てて負荷を作り出す方式。
    ブレーキパットを押し当てる圧力を変えることで負荷を変えることができる。
    一般的にはこの方式を採用しているエアロバイクは、回転するホイール部分にかなりの重量があり、この重量のあるホイールを回させることで、自然なペダルの踏み心地を実現している。
    また、連続使用時間の制限がない機種が多い。
    欠点としてはブレーキパットを常に押し当てているため、ブレーキパットは消耗部品であり交換が必要となることである。とはいえ、1日1時間程度の使用であれば3年程度以上は持つのが普通なのであまり気にしないでもよい。
    また、摩擦により若干の音が発生するが、これはガスコンロに火をつけずにガスが出ているときのような音で、音量もその程度。気になる程度ではない。
  • 電磁負荷式
    業務用のエアロバイクや高級機に採用されている方式。マグネット式と負荷のかけ方は似ているが、永久磁石ではなく電磁石を使って負荷を調整している。
    ペダリングの感触が自然でかつ連続使用時間を長くとることができる。欠点としては高価になること、電源が必要となることが挙げられる。
  • 空気抵抗式
    自転車は速度が時速30km程度になると空気抵抗が最大の負荷となる。このような速度が速くなると、空気抵抗が増えるという実際の自転車の負荷を再現したワットバイクならではの方式である。
ペダルタイプ
  • フラット
    裸足や靴下でもこげるタイプ、一般向け。
  • スパイク
    高速でペダルを回転させる際に足が外れると危険なことがあるので、足が外れにくくするためにペダルにスパイク状の突起があるタイプ。アスリート向け。
  • ビンディング
    ロードバイク用の専用の靴が必要。ひねってカチッと差し込むとペダルを靴を固定できる。外すときは反対側にひねると外れる。
ホイールカバーの有無

アップライトタイプやリカベントタイプの場合には全て回転するホイールにカバーがかけられている。
これに対し、スピンバイクの場合にはホイールがむき出しになっている機種がある。
そのような機種の場合は運動中にペットや赤ちゃんがホイールに巻き込まれるという危険性がある。
とはいえ、ホイールがむき出しになっている機種であれば、スポーツ自転車などでは使用されるサイクルコンピューターをあと付けして、スピードを測るという機能拡張が可能である。

椅子前後調整

椅子(サドル)を前後にずらして位置を調整できる機能。
自転車でいえばスポーツ車にはこの機能があるが、ママチャリにはこの機能がない。
それと同じで、あるに越したことはないが、なくてもほとんど困らない。

連続使用時間

当ページでは連続使用時間が60分以上の機種を推奨しており、それ以下の機種はおすすめ候補には挙げていない。

家庭用のエアロバイクのほとんどがマグネット負荷方式なのだが、マグネット負荷方式の製品の9割ぐらいは連続使用時間が30分という制限がついている。それ以上使うと加熱して劣化してしまう危険性がある。
諸説あるが脂肪は運動開始から20分経過してから燃焼し始めるといわれている。
30分しか使用できないとなると、実質脂肪燃焼させるための運動時間は10分間しかないことになる。ということで、長時間できるということはダイエットのためには重要である。
また、後述するエアロバイクとの付き合い方で、楽に1時間程度乗ることができる方法を紹介するので、1時間は乗れる機種を買う必要がある。

負荷調整数

負荷の重さの調節段階の数。
段階数が多いほど細かく負荷の強さを変えることができる。
「無段階」となっている機種では負荷調整レバーの回転で調整するので、いくらでも細かく調整することができる。

スマホ置き

スマホの置き場所の有無。
スマホがおけると動画などを見ながらエアロバイクに乗る退屈さを紛らわすことができる。

心拍計測

心拍計測の可否。
客観的な運動強度を測る指標である。科学的なトレーニングを行うなら心拍の計測は必須。
ただし、別に心拍計を用意して測ることもできるし、専用の機器の方が正確性が高く便利なので必須ではない。

電源

コンセントからの電源供給が必要か

パワー計測

パワーとは、その人の出せる運動エネルギーの量である。単位はW(ワット)。
「トレーニング効果を客観的に測る」
「高いトレーニング効果を得る」
といった科学的トレーニングのための客観的指標である。
心拍数も科学的トレーニングには必要なのだが、心拍数は自分の体力を基準として、どれだけの運動負荷なのか?を測るものである。
それに対し、パワーは客観的にどれくらいの体力なのかを測ることに用いる。
また、自分のパワーを把握しておけば、運動で狙う効果に応じて最適なパワーを維持して走るといった使い方もできる。

トレーニングプログラム

フィットネスクラブにある業務用のエアロバイクや、一部のメーカーの機種の上位機種のみについている機能である。

トレーニングの目的に応じて、ユーザーがプログラムを選択する。
そうするとエアロバイクが自動的にペダルの負荷(重さ)をコントロールしてくれるといった機能だ。
イメージとしては、自分の隣にトレーナーがいて、ストップウォッチを片手に心拍数やパワーを見ながら、

「もっと回して!」
「スピード落として」

と声をかけてくれるのと同じである。