本物の卓球と同じ!?リアル過ぎるVR卓球ゲーム「Eleven Table Tennis」

皆さんはじめまして、ブログ主の息子のたまジュニアと申します。

今回は、Oculus Questで遊べる超リアルなVRの卓球ゲーム「Eleven Table Tennis」をご紹介させていただきたいと思います。このゲーム、とにかくめちゃめちゃリアルで、冗談抜きで本物の卓球と99%同じなんです。このゲームを一生懸命プレイすれば、本物の卓球が上達すること間違いなしです。

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さて、まず私とこのゲームの出会いからお話します。

私は最近在宅で仕事をしていて、ダイエットのためにエアロバイクやランニングを行っていました。うちには2台のエアロバイクがあるのですが、私はROOM FITによく乗っていました(ROOM FITの紹介記事はこちら:2026年家庭用エアロバイクのベストバイはROOM FIT一択!その理由とは)。

こちらのROOM FIT、背もたれによっかかりながら漕げて、なおかつお尻も痛くならないのでとても良いのですが、たまたまVRで遊んでいたらもっと面白いゲームに出くわしてしまいました。それが今回紹介する「Eleven Table Tennis」です。最近はエアロバイクもそっちのけで、毎日汗だくになってプレイしています。

リアルにもほどがある

このEleven Table Tennisの素晴らしさは、とにかくそのリアルさです。というかもはや本物です。球の飛び方、音、回転のかかり方、回転のかかったボールを打ったときの球の吹っ飛ぶ方向、果ては打ったときの感触まで、本物と違いがありません。

球をこすればちゃんと回転がかかるし、下回転がかかったボールを触れば下に落ちるし、ドライブを打てばちゃんと弧線を描いて相手コートに飛んでいきます。

台の大きさも本物の卓球台と変わらないので、ちゃんと足を動かさないと厳しいコースの球は取れません。棒立ちでラケットを適当に当てると相手の球威に押し負けて球が入らないのも、現実と同じです。

さらに、ラケットにあたったときにコントローラーが振動するので、打球感も現実にかなり近いんです(振動の仕方がこれまたリアルなんですよ、、!)。

細かいところもよく作り込まれていて、ラケットのグリップにボールが当たった場合は回転がかからず、粒高のように相手の回転が残ります。

そして私はレシーブが苦手なのですが、それはこのゲームでも変わりませんでした。。。

横回転のかかったボールを触ると、ちゃんと横に飛んでいくんです。回転を考えてタッチしないと返球できないのも、現実と同じ。というかもはや本物の卓球そのものなんじゃないかこれ。。。

Eleven Table Tennis AIとのフォア打ち動画

AIとフォア打ちをする様子。現実の卓球に限りなく近いのがお分かりいただけますでしょうか?

Eleven Table Tennis 玉突き

玉突きをしています。本物のラケットと全く同じ感覚でできます。

とまあ、こんな感じで本物の卓球と同じと言っても過言ではないほどリアルなのです。これまで卓球ゲームはスマホやVRでいくつかプレイしてきましたが(Virtual Table TennisRacket Furyなど)、その中でもぶっちぎりのリアルさです。

ゲームなのでボールを拾う必要もないし、部屋の中にいながら本物の卓球と変わらぬ体験ができる最高の神ゲーとなっております。

(あまりにリアルなのでリモコンを台の上に起きそうになって危ない… 現実世界ではそこにテーブルはありません!)

対人戦がとにかくアツい!

このゲームの一番の楽しみはなんといっても対人戦。オンラインで世界中のプレイヤーと対戦することが出来ます。

そして、VRゴーグルとリモコンが両手と頭の動きをトラッキングしているので、お辞儀や挨拶ができます。ネットインやエッジをしてしまったときはお辞儀や手を上げたりして謝ることが出来ますし、相手のナイスプレイに対して拍手することもできます。

Eleven Table Tennis 私のサービスエースに拍手してくれる相手プレイヤー

私のサービスエースに拍手してくれた相手プレイヤー。マナーの良い人と試合すると気持ちが良いです。

面白いのが、対戦相手の動きが(私の動きもですが)実際の卓球とそっくりなこと。

「こういう打ち方の人いるよね!」っていう動きを、みんなしています。実際の手と頭の動きをトラッキングしているので、その人のフォームがそのままアバターに反映されるのが面白いです。

そしてレーティングが私よりずっと高い人と当たると、フォームがきれいで上級者の動きをしています。おそらく、現実の卓球もうまいんだろうなと思わされます。

初めての相手の球が上手く返せないのも実際の卓球そのもの。ゲーム用に簡単にされているということはなく、難しさも本物と同じです。

家のリビングにいながら、ボールを拾う必要もなく、不特定多数のプレイヤーとプレイできる。元卓球部の私が沼らないはずがありません。気づけば毎日1時間、汗だくでコントローラーをぶん回し、どんどんカロリーが燃えていきます。

AIの力!シミュレーションを使った画期的な機能の数々

さてここからは、コンピューターシュミレーションの力が遺憾なく発揮された、Eleven Table Tennisの素晴らしい機能の数々を紹介します。

ミラー機能を使って自分と対戦!!

なんとこのゲーム、自分とプレイすることができちゃうんです。

1人で練習するモードに、「ミラーを有効にする」というボタンがあります。これを有効にすると、台の向こうにいる自分の「ミラー」が、自分が打ったのと全く同じ動きで、全く同じ球質の球を打ち返してきます。つまり、対戦相手の立場になって自分の打ったボールを体験できるんです。

この機能を使えば自分のサーブを自分でレシーブし、球質を確かめることが出来ます。そして何より…

自分の打った球を自分で打ち返せるので、自分と卓球が出来ちゃうんです。これ、楽しすぎませんか!?

私はもし自分のクローンがいたら、一緒に卓球してみたいなと何度も夢見たものです。それがこのVRの世界ではかなうんです。すごい時代になったものですねぇ。。。。

Eleven Table Tennis ミラー機能を使って「自分」とフォア打ち

ミラー機能を使って「自分と」フォア打ちをする様子。画面の奥のアバターは私と全く同じ動きで全く同じ球質のボールを返してきます。

打った玉の回転・スピードをチェックできる

このゲームでは、自分が打った球の回転・スピードをチェックすることができます。

1人で練習するモードでは、自分が球を打ち返すたびに、横のモニターに回転量と回転方向、球速が表示されます。そのためちゃんと狙った通りの回転がかけられているかをひと目で確認できるんです。

Eleven Table Tennis モニターに球質が表示される

ボールマシンを使ってAIに球出ししてもらい、打ち返した私のボールの球質をチェック。
回転量は94回転/秒、回転方向は上方向ややカーブ気味、球速は6.9m/sと分かります。

自分のボールの球質を可視化できるのは、シミュレーションならではの画期的な機能です。そしてこのゲームはめちゃくちゃリアルなので、このゲーム内で上手く回転をかけられるように練習すれば、実際の卓球でも回転をかけられるようになる可能性が非常に高いと思われます。

リプレイ機能で対人戦のプレイを徹底分析!

このゲームの醍醐味と言って良い対人戦ですが、1つ1つの試合のリプレイを後から確認することが出来ます。そしてリプレイでは、1球ごとの回転とスピードがモニターに表示されます。相手や自分の放ったボールの球質がすべて分かるのは、コンピューターシミュレーションだからこそなせる技ですよね。

Eleven Table Tennis 対人戦のリプレイ

対人ランクマッチのリプレイ。一球一球の回転とスピードがモニターに表示されます。

ボールマシンで多級練習

もちろん、ボールマシンを使った多級練習も可能です。自分で球出しのコースと回転を決めて、多級練習することが出来ます。打ち返した自分の球の球質はモニターで確認可能。

実際の練習では一回練習するごとに球拾いが必要ですが、それも不要で打ち放題なのは素晴らしいですよね。

Eleven Table Tennis ボールマシン

ボールマシンでフォアとバックに交互に球を出し、両ハンドの練習。

ただ一つ改善してほしいのは、球出しの設定画面ですね。わかりづらくてどこをどういじったら良いのかよく分かりません。

1からドライブやカットなどの球を作るのは難しいので、もとからあるドライブサーブや下回転サーブなどのプリセットをコピーして編集することをおすすめします。

ボールマシンの球出しの設定画面。非常にわかりにくい

BWBアダプターを使えばペン持ちも可能!

さて、ここまでこのゲームのリアルさや数々の機能について紹介してきましたが、実は私にとっては一つ問題が。

それは、私の卓球のプレイスタイルがペンホルダーであること。Oculus Questのコントローラーは手全体で握り込んで持つので、感覚としてはシェークハンドに近いです。フォアハンドはフォア面で、バックハンドはすべてバック面で打つことになります。

Oculus Quest 3のコントローラー。シェークハンドラケットのように、手全体で握り込みます。

しかし、これまで約14年の卓球人生、私はずっとペンホルダーでプレイしてきました。そのためシェークハンドのボール感覚がなく、特にバックハンドがノーコン。

「これ、ペン持ちしたいなー、、、」

そう思い、コントローラーに取り付けるアダプターがあるかで調べてみたところ、以下のYouTube動画を発見。

ペンホルダーアダプターの決定版!? BWBアダプターを使ってみました!

Eleven Table Tennisの元世界ランク6位のMEGURIさんという方が販売している、BWBアダプターという代物でした。

動画を見て「これは良い!」と思った私は迷わずポチリ。届いたアダプターにコントローラーを装着すると…

こうなりました!そしてプレイしてみると…

実際のラケットと同じような使用感で使いやすい!

ペン持ちはやはりしっくり来ます。サーブや裏面打法、表面でのショートなど、実際のペンのラケットと同じ感覚で出来ます。

問題点をあげるとすれば、ネジで締めているのでときどき締め直さないとゆるんでくることですね。それから電池のカバーを取り外した状態でアダプターを装着しないといけないので、フルスイングしたときに電池が吹っ飛んでしまうことがあります。そこはテープなどを貼って補強することをオススメします。

とまあ多少の問題点はあるもののこのBWBアダプター、ペンホルダープレイヤーの方には超おすすめです。気になった方、購入は以下のサイトから!(勝手に宣伝w)

ELEVEN VR Adapters Shop

このサイトでは、Oculusの様々な機種向けのいろいろなアダプターが打っています。お使いの機種向けのアダプターを選んでご購入ください。

残念ながら粒高ラバーはなし…

というわけで、BWBアダプターも装着してペン持ちもできるようになり、これでリアルと変わらず卓球ができる!

…と言いたいところなのですが、、、

このゲームには、粒高ラバーが実装されていないんです、、、(泣)

先ほど私はペンホルダープレイヤーだと言いましたが、ペンドラとは言いませんでした。実は私はペン粒なんです。

このEleven Table Tennisでは、ラバーの弾み、回転量、それから「スロー係数」の3つのパラメータを調整することが出来ます。このうちスロー係数については私もよくわかっていないのですが、先程紹介した世界ランカーのMEGURIさんによると、これは「球持ち」のようなものだそうです。このパラメーターを上げると、ドライブをかけたときに球が引っかかって上に飛んでいく一方、パラメーターを下げると、ドライブのスイングをしても粒高みたいに下に落ちるみたいです。

ラバーの弾みとスピンとスロー係数を調整できます。

この値を調整すれば、リアルの卓球で使っているラバーをかなり忠実に再現することができるのですが…

このゲームには回転を反転させる(相手の回転を残す)機能はないため、粒高ラバーは再現できないんですよね、、、

ペン粒としては、ぜひとも粒高ラバーの実装をしてほしいところです。運営さん、お願い、、、

まとめ

というわけで、たまジュニアによるEleven Table Tennisの紹介でした!

このゲーム、現実の卓球とほぼ同じレベルでリアルなので、卓球経験者の皆さんにはぜひ遊んでみていただきたい次第です。

上にも貼りましたが、このゲームが遊べるVRヘッドセット「Oculus Quest 3」と、「Oculus Quest3S」のリンクを貼っておきます。気になった方はぜひ、ご購入を!!

私に言わせれば、このゲームのためだけにVRゴーグルを買うのも全然ありだと思います。それくらいこのゲームは実際の卓球に近いですし、コンピューターによるシミュレーションも相まって値段以上の付加価値を提供してくれます。

ちなみに、Oculus Quest 2でも遊べます。少し画質は落ちますがゲームプレイに特に支障はないので、2を持っている方はMeta Storeからゲームだけ購入して遊んでみてください!

Meta StoreのEleven Table Tennisの購入リンク

以上、たまジュニアによるVR卓球のすすめでした。また次の記事でお会いしましょう!

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