ロードバイク乗りのひきこもり日記

ZWIFTをはじめてますます引きこもりに拍車がかかってます

【自転車室内トレーニング機材比較】固定・3本ローラー台・エアロバイク・スピンバイクの騒音・価格など比べてみる

MINOURA(ミノウラ)mozroller(モッズローラー)

      2016/06/25

前置きがとっても長いので、結論を見たい人は比較表をご覧いただきたい。結論だけ書いてありまする。
また、固定・3本ローラーの比較だけを見たい人はこちらをご覧くださいませ。

室内で自転車に乗りたい場合の選択肢を網羅してあるので、熟読するときっといいことがある(と思う)。

様々な室内乗用器具に乗るようになった経緯

ロードバイクに乗るようになると、楽しくってもっともっと乗りたいって思っても、乗れる日が少ないことに気がつく。
まず、平日に乗るのはロードバイクの場合だと普通は室内保管なので、家から出したりしまったりするのが時間がかかり乗るのに要する手間がかかる(ガレージがあるといいのですがね・・・)。
また、仕事から帰ってきて夜乗るのは危険が伴うので避けたほうがよいので、早朝に乗るのがいいのだろうが平日は寝ていたいし・・・。

また、自転車乗りにとってはそれはそれは楽しみに待ちわびている休日であるが、雨が降ったりとか家族の用事で外出があったりとかすると、乗れなくなったりする。
そんなこんなで、1週間に1回も乗れないなどという場合も出てくる。

かくいう私も最初の頃は雨で自転車に乗れない日などもう切なくて死にそうだった。
また、平日の空き時間にも自転車に乗りたくてたまらず、ローラー台を買ったのである。

固定ローラーを買った経緯

本当は3本ローラーを買いたかったのだが、ヤフオクで安いものなかったため安い中古の固定ローラーを買ったのだ。

CycleOpsの恐らくはFLUID2 VER2これの前のバージョンのものだと思う。
かなり使い込んだ代物であった。

買ったものの、使うのが面倒で全く使わなくなってしまった。
クイックリリースを外して、ローラー用のクイックリリースに替えてから、固定ローラーにはめ込んで・・・。
っていうのがとてもとても面倒であった。これを買った当時はロードバイクの扱いに慣れていなかったのも原因であると思う。

あとは、タイヤが摩耗することもあり、使うのを止めてしまった。

3本ローラーは2回買った

やっぱり、最初のこころざしどおり、3本ローラーを買うことにした。

ELITISM サイクルトレーナー 3本ローラー (コンパクト三つ折折り畳み式) 自宅でトレーニング 【日本語組み立て説明書付き】 並行輸入品

この中華製の3本ローラーである。私が買った時は17,800円と他の3本ローラーに比べて7,000円程安かった。のだが、これは買って後悔する代物だった。
まずは、中の発泡スチロールがぐちゃぐちゃに砕けてた。返品された品なのだろう。

しかも、組み立てが難しい。

あと、重要な事、3本ローラーは簡単に乗れないものなのである。それが、怪しい代物を買うとローラーが悪くて乗れないのではないか?と疑心暗鬼に陥るのである。安定して乗れるようになるまではかなりこれが嫌だった。その後に困ったこと、折りたたんだり、伸ばしたりを繰り返していたら、なんとネジがねじ切れてしまった。
返金してくれたので大損害ということはなかった。Amazonの対応は素晴らしい。

で、結局、無難なMINOURAのMOZローラーを買ったのである。MINOURA(ミノウラ) MOZ ROLLER 3本ローラー チタンカラー 乗り心地そのものはELITISM サイクルトレーナーと大して変わらず。でも、折り畳みのスムーズさはさすがの日本製品という感じである。

私は3本ローラーに乗れるようになってからというもの、毎日毎日1日も欠かさず3ヶ月ぐらいは乗った。3本ローラーがあれば屋外で乗らなくても充分楽しいって思えたのである。ちなみにその後であるが、更に仕事が忙しくなり、週末以外にはほぼ乗らなくなった。でも今思えば10分でも乗ればよかったのではないかである。

業務用エアロバイクに乗るようになったわけ

仕事が忙しくなった私は会社の徒歩圏にワンルームを借りることにした。平日はワンルームから出勤し、週末だけ自宅に帰るのである。
それでもやっぱり自転車には乗りたくて、フィットネスクラブに通うことにした。会社やワンルームから徒歩で行けるところに、AnytimeFitness(エニタイムフィットネス)というフィットネスクラブがあった。
これが素晴らしいことに24時間営業。夜間は従業員が誰もおらず、会員は勝手に入って勝手にトレーニングして、勝手に帰るというセルフサービスなフィットネスクラブである。

これであれば早朝会社に行く前にトレーニングできると思い早速入会した。
3ヶ月、前日に飲み会があって就寝時間が遅くなった日以外は毎日通った。そこにあった業務用エアロバイクが、Lifefittness社のアップライト・ライフサイクル・エクササイズバイクである。

エレベーション・シリーズ ディスカバー™SEコンソール アップライト・ライフサイクル・エクササイズバイクこれは業務用のエアロバイクである。エアロバイクというのは厳密にいえばコンビ社の商標なので、エクササイズバイクっていうのが正しい。
ハンドルの前に液晶テレビがあるので、それで毎日テレビを見ながら漕いでいたのである。
フランスの道路をモニターに映しながら、傾斜に合わせてペダルの負荷が変化するというそんな機能もある。

あとは、毎回の運動内容をスマホアプリで管理したりとかもできる(連携したり連携しなかったり結構微妙で使えない感じであったが)。

で、それらは割とどうでもよくって、トレーニングそのものの感想である。
業務用のエアロバイクの大きな特徴の一つが、目標心拍数をセットしておけばその心拍数になるように、自動的に負荷が変わるという機能があるところである。ペダルが重くなったり軽くなったりするのだ。でも、この機能は意外に使えなかったりする。

目標心拍数に達しないと、ペダルがだんだん重くなっていくのだが、結局のところペダルを回す筋力がないと回せないので、心拍数が目標に達しないという事態になったりする。
だから私の場合は負荷の強さを固定しておき、ペダルを回す速さを自分で調整することで目標心拍数になるようにしていた。
これであればこのような機能はいらなくて、心拍計さえあれば用は足りることになる。

唯一素晴らしいと思ったのは、ワット数表示があることだ。ワット数とは出力のことである。

自転車に乗ってワット数を計測しようと思ったら、パワーメーターが必要になる。パワーメーターは最近は安くなってきたとはいえ、10万円以上ぐらいはする。
自転車のトレーニングとは単純に言えばより大きなパワーを、できる限り長く持続できるようにすることである。
ど素人だと120W程度、趣味で普通にロードバイクに乗る人だと170W、プロだと350Wぐらいで巡行することができる。この出力が長く多く出せる人が強い人ってことになる。パワーがあれば平地を怒涛のように走り、急峻な上り坂をまるで平地のように登ることができるのだ。
自分の実力がどれくらいであるかを客観的に測る唯一の指標である。

ちなみに私の場合は、140W巡行ぐらいが関の山という超がつくほどのヘタレであるorz

で、結局のところ私の場合は心拍数しかトレーニングには使っていないので、月謝ももったいないし、往復の時間も必要なので自宅に乗用器具を置いてトレーニングしたほうがいいのではないか?と考え始めたのである。

乗ったことはないがワットバイクについてちょっと

ちなみに、AnytimeFitnessには店舗によってはワットバイクがある。
これは英国自動車連盟との共同開発によって生まれたトレーニング機器であり、自転車の競技力を高めるためプロスポーツ選手も使うソリューションであるようだ。高級なパワーメータのようなペダリング解析や、

ペダリング解析(これはちなみにプロレベルの人の例ね)

ケイデンス(ペダルの回転数)の高低によって風の抵抗をシミュレートしてペダルの負荷が自動的に変わったりとか、

これがあったら乗りたかったなあ。

この記事を書くために調べていたら日本国内でも一般向けに売られていることがわかった
34万円である。
思ったより非常にリーズナブルである(34万円でリーズナブルだって思うのがちょっと感覚が壊れている気がする)。見たらすごく欲しくなってきたw
っていうか、そのうち絶対買おう!と思っている。

家庭用エアロバイクの購入がまず第一選択肢に

さて、ワンルームでトレーニングするということで、静かである必要があるということが重要である。
近所迷惑になることは絶対に避けなければならない。

そこで、第一選択肢になったのが家庭用のエアロバイクである。
Amazonのレビューを見ていたら、このあたりの製品の評判が良かった。

ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AF620021,500円ぐらいということで、結構お安い。
音はそこそこするが、問題になる程度ではなく、体脂肪が落ちたというレビューが非常に多かった。
その体重の落ち方はすさまじく、これはダイエット機器として素晴らしいということがわかった。

あと、これ

La・VIE(ラ・ヴィ)折りたたみ式クロスバイクneo 3B-3631これは2万円を切っており折りたためてコンパクトになる。
静粛性が高く非常に静かであるらしい。アルインコではなく、こっちが本命かなって思った。
これも痩せるらしい。

でも、いずれも致命的な欠点があった。

それは、30分以上の連続使用ができないことである。

アルインコではAFB7010という7万円弱の上級機もある。しかし、これですら30分以上の連続使用ができないのだ。
これではトレーニングにならない。
いっそのこと、もう一つ自転車とローラー台を買おうか?とまで思った。
でもなあ、3本ローラーはうるさくてやばいし、固定ローラーだったらまだよさそうだけど、そのために自転車を買うのは出費も大きいし、もったいなさすぎる。

スピンバイクっていう室内乗用器具

調べているとどうやらスピンバイクというカテゴリの乗用器具があることが分かった。
ローラー台より安い!激安スピンバイク「HG-YX-5006」長期使用レビュー 結論これは買いだ!
詳細は上記の記事の通りなのだが家庭用エアロバイクとは違い、

  1. 連続使用時間の制限がない
  2. 筋トレレベルの負荷をかけても壊れない
  3. ポジションがロードバイクに近いためロードバイクのトレーニングにもよい

という特徴がある。
あとは、ペダルからホイールへの動力の伝達がゴムのベルトの製品もあり、このようなものであれば騒音が全くでないというメリットがある。いいことづくめである。フエルト生地をホイールに押し当てて負荷をかけるのがスピンバイクであるのだが、そのフエルト生地がホイールとこすれる「シューーーー」というかすかな音がする以外は全く無音だ。

欠点であるが、

  1. トレーニング機器としては余りにもガチであり無骨である
  2. 重量が重く移動がしにくい
  3. 設置に要する面積がやや大きい

トレーニングそのものとしては全く欠点はなく、値段もほぼ変わらないため私的には家庭用エアロバイクを買う必然性が見当たらないほどである。
これを買って毎日トレーニングしているのだが、とてもとても満足している。

3本ローラーと固定ローラーについて

比較表に入る前に3本ローラーと固定ローラーのどっちを買うべきかについて書いておこう。
ずばりケースバイケースであると思う。

楽しさの比較(退屈しなささ)

楽しいのは3本ローラー、・・・と言いたいところなのだが、3本ローラーは「ながらトレーニング」にあまり向かない。あまりにも気を抜くとひっくりかえったりする可能性がある。私も3本ローラーに乗り始めたころ、半沢直樹を見ながら乗っていたら一回落車したことがある。
落車しなくても結構ひやひやするので、テレビの面白さが半減するといったデメリットがある。まあ、1ヶ月ぐらい乗って慣れてしまうと全然問題はない。

ローラー台そのものの楽しさ(退屈しなささ)で言えば圧倒的に3本ローラーではある。ながらトレーニングではなくても3本ローラーであれば耐えられる。固定ローラーだと無理だ(まあ、少なくとも私の場合はね)。

負荷調整の可否

MINOURAの MOZ ROLLERは安いのだけど、負荷調整のオプションが販売されている。

MINOURA(ミノウラ) オプション負荷ユニットMag Unit for MozRoller

これをつけると充分負荷をかけることができる。とはいえ、負荷が重いと漕ぎだしのスピードが出にくいため転倒する危険性がある。
あとは、手元で負荷の調整ができないのはいささか残念である。これはMINOURAの考えとしてはトレーニング中に負荷を調整するのは危険だからということで、あえてそうしているらしい。まあ、確かにそうなんだろうなと思う。
でも、最初は軽い負荷で乗り出して、スピードが出たら重い負荷に変えることができたら便利なのにと思わずにはいられない。

負荷調整をしたいのであれば固定ローラーの方がやはりいいだろう。

騒音はどうなの

3本ローラーはうるさく、固定ローラーは静かだといわれる。

測定条件

  • 測定方法
    騒音測定器というアプリを使って測定
    このアプリの精度については市販の騒音測定器と比べてはいないのでさっぱりわからないのだが、評判の良いアプリである。
    精度はともかくのこと、音の大小の差を知る意味では使える。
    自転車から約40㎝離した箇所にスマホを置いて測った。
  • 使用した機材
    固定ローラー(CycleOpsのローラー)
    3本ローラー(MOZローラー、負荷装置なし)
  • 床の状況
    畳の上にコルクマットを敷いた上にローラー台を設置

結果

  • 時速30km
    固定ローラー(CycleOpsのローラー)53dB
    3本ローラー(MOZローラー、負荷装置なし)61dB
  • 時速50㎞
    固定ローラー(CycleOpsのローラー)55dB
    3本ローラー(MOZローラー、負荷装置なし)67dB

といったレベルであった。
一見するとそんなに変わらないように感じられるかもしれないが、

  • 120デシベル 飛行機のエンジンの近く
  • 110デシベル 自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち
  • 100デシベル 電車が通るときのガードの下
  • 90デシベル 犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
  • 80デシベル 地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
  • 70デシベル ステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
  • 60デシベル 静かな乗用車・普通の会話
  • 50デシベル 静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
  • 40デシベル 市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
  • 30デシベル 郊外の深夜・ささやき声
  • 20デシベル 木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)

こちらのページから音の大きさの感覚的な目安を転載させてもらった。
10dB違うと騒音の発生量は3.16倍違う。
50kmで走行した際には12dBの違いがあったので、この差は3.98倍である。
やっぱり3本ローラーはうるさいのだ。特に高速走行すると差が大きくなる。

また、単純に音量だけの問題では騒音は評価できない。

3本ローラーは「うわぁぁん、うわぁぁん」という低い振動音がする。この振動が床や壁面に伝わるのだ。私が住んでいるのは2階建ての一軒家だが、2階で漕いでいると1階でも聞こえるらしい(自分では聞いたことがないのだが)。

静粛性を求めるなら固定ローラーということになる。

ちなみに我が家であるが、居間の隣の和室で自転車を漕いでいる。居間と和室は引き違い戸で仕切られているが、防音性はほぼなし。それでも家族からはまったく苦情が来てはいないので、家庭生活を妨げるほどではないというレベルではある。

固定ローラーはタイヤが消耗するというが

これは本当。
たったの5分乗った程度でも消しゴムのカスみたいなゴムのカスがたくさん出る。

なので、トレーニング用のタイヤはほぼ必須だ。そしてもう一つ重要な事、

いちいちタイヤを付け替えるわけにはいかないので、トレーニング用のホイールが必要になる。
そして、カセットスプロケットまで必要になる。

なので、これだけの機材が追加で必要になると思ったほうがよい。

1.ホイール(リア用)

SHIMANO(シマノ) WH-RS010 11段クリンチャー 後ろのみこれが大体6,500円。私もこのシマノのホイールを使っているが、ラチェット音が全くしないので静かである。しかも丈夫ということで、室内トレーニングには最高のチョイスだと思う。

2.トレーナー用タイヤ MINOURA(ミノウラ) デュアリスト トレーナー用タイヤこれが大体4,600円。固定ローラーのために作られたタイヤ。トレーニングしてもほとんど減らない。ちなみにMINOURAデュアリスト トレーナー用タイヤの公式ページには書いていないのだが、当然のことながらクリンチャー(WO)である。

3.チューブ

クリンチャーなのでチューブも必要これが最安値かな・・・。600円弱。

Panaracer(パナレーサー) サイクルチューブ [W/O 700×18~23C] 仏式バルブ(34mm) 0TW700-20F-NP

4.カセットスプロケット


SHIMANO(シマノ) CS-5800 11S 11-28T 12345791358 CS-5800シマノの11速だったら105のスプロケットが最安値。約4,200円。デュラエースでも、アルテグラであっても11速であればこれと互換性があるのでこれを買えばOKだ。カセットスプロケットは自分で交換することも可能だが、工具が必要になるのでショップでやってもらったほうが安上がりだろう。多分工賃は1,000円ぐらい。
ちなみにどこで自転車を買った人でも作業をしてくれる、素人自転車乗りの味方であるサイクルベースあさひでは756円(税込)であるそうだ。

さて、これらを合計すると15,900円といった金額になる。これを安いと見るか高いと見るかだがそれは一人一人の価値観の違いである。私的には高い・・・。
まあ、決戦用ホイールを持っている人であれば、タイヤ以外には費用がかからないのでよいと思う。

強くなるにはどっちがいいか

私自身が超貧脚なので語る資格もないのだが、人から聞いた話、自分で経験した話などを織り交ぜてできるだけ客観的に書いてみたい。

現代のロードバイクのトレーニングにおいて心拍トレーニングはほぼ必須である。
3本ローラーでもケイデンスを上げれば、心拍数を上げることができるのだが、すごく心肺能力の高い人だと目標となる心拍数まで上げられないということが起こりうる。

また、強くなるためには心肺能力だけではだめで、足の筋力・筋持久力が必要になる。これを鍛えるためには負荷をかけられる固定ローラーがよい。

でも、安全に走るためには安定したペダリングが必要になる。日本のナショナルチームの帯同メカニックの方に聞いた話によると、

「固定ローラーでトレーニングするとどんどん強くなるんですよね。でも強くなってバイクのコントロールができないのは危ないんです。最初は3本ローラーに乗った方がいいですね。」

私も最初公道を走るのがメチャメチャ怖かったのだが、3本ローラーで両手放し運転ができるようになってからというもの、それ程怖くなくなった。
路肩の白い線を踏んだまま走れっていわれたら、だいたいできるぐらいにふらふらしなくなった。安定感が全く違うのである。また、3本ローラーは床よりかなり高いのでこわいのである。道路を走る場合にはローラー台よりも視線が低いので安心感がある。これは大きい。

ちなみに3本ローラーはコーナリングの練習もできる。

こーじ倶楽部ではコーナリングの上達のために、3本ローラーでフラミンゴのポーズを取るというトレーニングを実施している。こんなことができるのも3本ローラーならではである。

フレームへの負荷

固定ローラーには重大な欠点が実はある。
それは「フレームに負荷がかかる」ことである。
ロードバイクという高価なおもちゃ機材は非常に繊細にできている。特にカーボンフレームといった高価なフレームは消耗品であって、固定ローラーで使っていると、強度がさがってよれてしまったり破断したりする。

なので、もし固定ローラーを使うのであれば安いフレームのロードバイクをローラー台専用にすることをおすすめする。

ロードバイクを初めて最初の1台は安いアルミフレームを買ったものの、高い機材だと速く走れるような錯覚に陥って物足りなくなってカーボンフレームのロードバイクを買うことはよくあることだ。こんな場合には、最初に買ったアルミフレームのロードバイクを固定ローラー専用にするのがよいだろう。

そこで結論

というわけで、最初は3本ローラーに乗り、ケイデンスを上げても心拍数が目標心拍数に達しないという境地に達したら、固定ローラーを買えばいいと思う。その頃にはきっと決戦用のホイールも買っているだろうから、出費もそれ程必要ないはずである。
まあ、だいたいのホビーレーサーはここまでの境地には達しないと思うので、3本ローラーだけでいいと思う。

また、3本ローラーでも負荷がかけられる製品もあるので、そのようなものを使えば固定ローラーは永遠にいらないのではないかと思うのであるが、このあたりは正直よくわからないので、読者諸氏からの意見を伺いたいところである。

自転車室内トレーニング機材比較表

これが本題である。
一言で書けばこうなるってことだが、これだけでは何のことか分からないかも知れないし、このような評価に至った根拠がわからないので、是非本文を読んで検討していただきたいところである。

項目について

  1. 価格
    実用性のある製品についての最低価格である。
    1万円以下については四捨五入した。
  2. 負荷可変
    ペダルの負荷を変えることができるかどうかである。
  3. 静粛性
    騒音がどれほど発生するかである。
  4. 堅牢性
    機器の丈夫さ、故障しにくさである。
  5. ポジション
    ロードバイクと同じポジションが取れるかである。
    3本ローラー、固定ローラーは実車を使うのでこれがパーフェクトだ。
  6. 設置場所
    設置場所、収納場所がどれくらい必要か
  7. 楽しさ
    トレーニングそのものの楽しさである。
  8. 連続稼働
    連続稼働ができるかどうかである。
  9. フレームへの負担
    自転車のフレームに負担があるかどうか。
  10. ながら練習
    テレビなどを見ながら練習することができるかである。
  11. 安全性
    転びにくさである。ダンシングなどの激しい運動をした場合の転びにくさについても考慮した。

比較表

価格 負荷
可変
静粛性 堅牢性 ポジ
ション
設置
場所
楽しさ 連続
稼働
フレーム
負担
ながら
練習
安全性 備考
3本ローラー 3万円~ × × 負荷は手元で
可変できない
固定ローラー 2万円~ × × 本体の他にも
費用がかかる
スピンバイク 3万円~ × ×
ワットバイク 34万円 × 使用経験なし
のため推測
業務用
エアロバイク
40万円~ × × × 部品が多い
故障確率有
家庭用
エアロバイク
2万円~ × × × × それほど負荷を
重くできない

 - スピンバイク, ロードバイクの知識, 自転車グッズ買い物日記

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