ロードバイク乗りのひきこもり日記

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SHIMANO SC-FT50 サイクリンク サイクルコンピュータをスピンバイクで使ってみた

スピンバイクにシマノのサイコン、サイクリンクを取り付けてみた

      2016/06/25

スピンバイクでトレーニングするにあたって一番必要なものは「心拍計」であろう。
(ちなみにスピンバイクってこういうやつね)


HAIGE スピンバイク HG-YX-5006

心肺能力を鍛えるための様々な科学的なトレーニングの方法があるが、それらのほとんどが目標の心拍数や時間を決めて行なうものである。
主観的な運動強度(いうなればきつさ)はその人の主観に左右されるし、非常に不確かだ。
心拍計がなければ科学的なトレーニングは難しい。

スピンパイクは心肺能力を鍛える、筋肉を鍛える、脂肪を落とすという3つの目的で使うトレーニング器具だ。
この3つのいずれを狙うにしても目標となる心拍数が異なっており、また心肺能力を鍛えるといっても様々な手法があって、これまた目標心拍数が異なってくる。

ともかく、心拍数を測らなければならないのである。

フィットネスクラブにある業務用のエアロバイクには心拍計が必ずついているが、上記の私が買ったスピンバイクには心拍計はついていない。

最初はGARMINのこれを使っていた。

GARMIN (ガーミン)FORERUNNER 410 + プレミアムハートレートモニター 並行輸入品

  • GPS機能
  • カロリー計算機能
  • トレーニングパートナー機能
  • 心拍モニター機能
  • ケイデンス計測
  • 速度計測
  • パソコンを使っての運動履歴管理

といった感じで、サイクルコンピューターとしての機能が盛りだくさんなのだ。
しかし、これは非常に不便であった。

時計が表示されるだけの省エネモードなら1週間以上動作するものの、サイクルコンピューターとして使おうとすると8時間程度しか電池が持たない。
トレーニングが終わったら省エネモードに切り替えるか、充電をするようにしないと翌日には電池がすっからかんになっている。一定時間たてばスリープモードになる設定もあるが、それだと5分おきぐらいに操作してやらないとスリープになってしまうのでこれまた不便。

ってなわけで、心拍計付きのサイクルコンピューターが欲しかったのである。
信頼できそうなものの中で安かったのが、

これだった。シマノのサイクリンクである。実売価格で8,000円を切っている。天下のシマノなので品質的には間違いなかろうと判断したのである。
ちなみにこんなのも売っていて、これは4,000円を切っていてこれが恐らく最安値。

今思えばこれでもよかったかもなあと思うのだが、パソコンでトレーニングの履歴を管理するといった機能はないので、ベストチョイスだったのではないか?と自分では思っている。そんなことしないというのであればSunding SD-573Cがいいのではなかろうか。

しかし、このシマノのサイクリンクなのだが、実に微妙な機種。

心拍計付き、しかもシマノというブランド名があるにもかかわらず、定価の半額近い金額まで実売価格が下がっているということにはそれなりの意味がある。

ロードバイクで実際に使うにはあまりにも機能が中途半端で、使い物にならない・・・とまでは言わないが非常に不便だ。

  • 停車して5分間たつとSTOPボタンを押さない限り自動的に距離などがリセットされてしまう。
  • STARTボタンを押さないと計測が始まらない
  • 速度センサーが有線でつながっているのだが、コードが短いので前輪に取り付けるしかない。固定ローラーを使う人にとっては致命的である。
  • 心拍計があるにもかかわらずケイデンス計測ができない。
  • 今までの累積距離の表示がない。
  • バックライトがないので夜間には見られない。

自転車乗りの気持ちを知り尽くしているはずのシマノなのに、何でこんな中途半端な製品を世に送り出したのか?まことに理解に苦しむのである。
コンセプトとしては心拍計が常に表示されるという健康づくりのための機器ということなのだが、ママチャリにつける人はいないと思うので誰にとって利用価値があるのか微妙なのである。

しかし、ことスピンバイクで使用する場合にはこれらのデメリットがほぼなくなる。
ケイデンス計測は欲しいところだが、そこ以外はデメリットではない。

心拍計だけが欲しいので、心拍数が大きく表示されているのはとても便利だし、時計が常に表示されているのは経過時間がわかるのでこれまたとても便利。サイクルコンピューターだから電池が普通に数ヶ月単位で持つ(はず)。

これでほぼ十分である。

さて、取り付けである。
速度計は本当は不要なのだが、速度がゼロのままで5分経過するとリセットされてしまうので、速度センサーをつける必要がある。
取り付けるにあたってスピンバイクにはスポークがないので付属のマグネットを取り付けることができない。というわけでこんなものを購入した。

この超強力磁石を、前輪の外側のスチールの部分にくっつけてやれば同じように測定できるはずである。磁力が強力なので、取り付けにあたってはただくっつけてやるだけでいいはずだ。

スピンバイクに磁石と速度センサーを取り付けてみたところ

磁石の取り付けはただ磁力でくっついているだけである。
強力なので多少の遠心力ぐらいではびくともしない。
指でぐいっと押さない限りずれない。

取り付けて実際に動作した。センサーと磁石の間は1ミリ~5ミリの間になるようにしろと説明書に書いてあったのだが、あんがい大丈夫である。3センチぐらい離れているのだが、磁石が強力なのでちゃんと接近を検出してくれたのである。
でも、結構調整が繊細で位置がずれると検出しなくなったりする。センサーは上下方向に3センチほどあるのだが、磁石はセンサーの上下のいずれか端を通過するようにしないと検出されない。あと、ごくたまに検出できなくなるときがある。これは簡単に改善できるので改善する予定である。

使ってみた感想であるが、まあ、ごく普通である。
サイコンとしてはまあこんなもんだっていう感じで、期待以上でも以下でもない。でも、この値段であれば大満足といったところである。

1万円以上であればCATEYEとかの製品を買ったと思うのだが、コストパフォーマンスは非常によいというのが結論。

 - サイクルコンピュータ, スピンバイク, 自転車グッズ買い物日記

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